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質問 松戸市の財政が厳しい中、小金原支所の入浴施設は、ごく限られた方々が使っているにも関わらず、今も存続しているのは何故ですか。
回答

小金原支所は、支所、図書館、市民センター、老人福祉センターの4施設の複合施設として昭和51年に開設されました。入浴施設はこのうちの、老人福祉法に基づく施設である「老人福祉センター」内に設置されたものです。
老人福祉法において「老人福祉センターは,地域の老人に対して,各種の相談に応ずるとともに,健康の増進,教養の向上及びレクリエーションのための便宜を総合的に供与し,もつて老人に健康で明るい生活を営ませることを目的とする。」と規定されており、現在、松戸市内には5箇所の老人福祉センターがあります。そのため、市内の老人福祉センターでは、高齢者の各種相談事業や健康増進に関する事業、教養講座等の実施に関する事業などを行っており、市内に居住する60歳以上の方であればどなたでも利用することができ、使用料は無料と定められています。
また、老人福祉センター内には浴室を備えることが定められていることから、松戸市でも高齢者の健康増進を目的に、各老人福祉センター内に入浴設備を設置しています。
なお平成24年度は、小金原老人福祉センター利用者延べ約4万8千人のうち、約2万8千人の方が風呂を利用いたしました。
老人福祉センターの目的についてご理解いただくとともに、今後とも施設の省エネ等、経費節減に努めていきますので、引き続き、松戸市の高齢者施策にご理解とご協力をお願いします。

  • 所属名:市民部 小金原支所
  • 電話番号:047-344-4151
  • カテゴリ分類:【福祉】 高齢・介護
  • ライフシーン:高齢・介護
  • FAQ No:MAT01228
  • 更新日:2014/04/03
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