FAQ詳細 |
  |
|
 |
自宅はアスベストの影響があるかどうか知りたい |
|
 |
建築物においては、下記の用途としてアスベストが使用されている可能性があります。
- 耐火被覆材等として吹き付けアスベスト
- 屋根材、壁材、天井材等としてアスベストを含んだセメント等を板状に固めたスレートボード等
アスベストは、その繊維が空気中に浮遊した状態にあると危険であるといわれています。すなわち、露出して吹き付けアスベストが使用されている場合、劣化等によりその繊維が飛散するおそれがありますが、板状に固めたスレートボードや天井裏・壁の内部にある吹付けアスベストからは、通常の使用状態では室内に繊維が飛散する可能性は低いと考えられます。吹き付けアスベストは、戸建て住宅では、通常、使用されていませんが、マンション等では、駐車場などに使用されている可能性があります。販売業者や管理会社を通じて建築時の工事業者や建築士等に使用の有無を問い合わせてみるなどの対応が考えられます。
【関連ホームページ】
アスベスト(石綿)について主な相談Q&A |
|
- 所属名:環境部 環境保全課
- 電話番号:047-366-7337
- カテゴリ分類:【環境】 環境被害 アスベスト
- ライフシーン:その他
- FAQ No:MAT01252
- 更新日:2024/04/24
|
関連するFAQ |
|
|
|