中核市とは、比較的大きな都市において、県の事務を移すことで事務権限を強化し、できる限り住民に身近な自治体が事務を行うことを目的として、1994年の地方自治法の改正により中核市制度が発足しました。中核市に移行するためには、人口20万人以上という要件を満たすことが必要です。
松戸市は要件を満たしていますが、中核市移行については、現在、市民の皆さまの意向を踏まえながら、研究している状況です。【関連ホームページ】研究会