header
FAQ 詳細

Q:
私の家の近くで建物の解体工事が始まり、アスベスト(石綿)が含まれているものもいっしょに解体しているのでは、と心配です。
A:

大気汚染防止法では、アスベスト(石綿)が含まれている吹付け材、石綿含有断熱材、保温材及び耐火被覆材が使用されている建物を、解体する場合には届出を出すこと、また、アスベストが大気中に飛散しないように行うことを義務付けられています。また、労働安全衛生法では、建物の解体を行う場合は、あらかじめアスベストの使用等について調査し、アスベストが使用されている場合は飛散をしないような方法で解体作業を行うことになっています。このような方法により作業が行われれば、周辺にアスベストが飛散し、環境汚染を引き起こすことはないと思われます。


所属名: 街づくり部 建築指導課
電話番号: 047-366-7368
カテゴリ分類: 【建築・住宅】 土地・建物
関連FAQ:
石綿(アスベスト)とは何ですか。
近所で解体工事をしていますが、石綿が飛散することはありますか?
当社では石綿を取り扱う作業を行っているのですが、どのような措置を講じればよいでしょうか。
石綿が原因で発症する可能性がある病気を教えて下さい。
学校におけるアスベスト対策について教えてください。


この情報は役に立ちましたか?

○解決した
×解決しなかった
お問い合わせ

[9]FAQトップへ
[0]松戸市トップへ

Copyright(c) Matsudo City