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質問 ワクチン接種を受けた後に熱が出たら、どうすれば良いですか?
回答

ワクチンによる発熱は接種後1〜2日以内に起こることが多く、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用いただくなどして、様子をみていただくことになります。このほか、ワクチン接種後に比較的起きやすい症状としては、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛などがあります。
ワクチンによる発熱か、新型コロナウイルス感染症かを見分けるには、発熱以外に、咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れ等の症状がないかどうかが、手がかりとなります。(ワクチンによる発熱では、通常、これらの症状はみられません。)
ワクチン接種を受けた後、2日以上熱が続く場合や、症状が重い場合、ワクチンでは起こりにくい上記の症状がみられる場合には、医療機関等への受診や相談をご検討ください。
(参考:厚生労働省ホームページより)

  • 所属名:健康福祉部 健康推進課 新型コロナウイルスワクチン接種担当室
  • 電話番号:0120-684-389
  • カテゴリ分類:【新型コロナウイルス】 ワクチン
  • ライフシーン:その他
  • FAQ No:MAT01611
  • 更新日:2021/02/20
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