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質問 働いている関係でファミリーサポートへ支援をお願いしましたが、提供会員が見つからないということで、未だに支援を受けられずにいます。以前にも、上の子達が小さい頃に支援をお願いしたことがありましたが、その際も見つからずに、結局知人にお願いしたという経緯があり、ファミリーサポートの運営自体に疑念を感じています。 ファミリーサポート事業は、頼る人がいない親にはとても有意義な事業だと思っています。実際支援を受けて助かっている人がいることも承知しています。 私自信も提供会員の登録をしており、支援をしたことがあるので、ある程度の事情も分かっています。 しかし、本当に必要な人が必要な時に支援を受けられないという実情があることも知って欲しいと思います。 問題は支援する側の提供会員の少なさにあると思います。実際、ファミリーサポートの認知度は私の周りでは思った以上に低く、子育て中のママでも知らない人が結構いました。利用する側の母親達が知らないということは、他の世代の認知度はもっと低いのではないかと思います。 提供会員は未だにおばあちゃん世代がやるものとの認識が強く、若い方には関係ないと思われがちです。実際、提供会員になった際、私の親世代の方が大半を占めていました。 それが悪いということではなく、もっと若い人にも提供会員になってもらい、提供会員の絶対数を増やして認知度を上げる必要があるのではないかと思います。 子育て中だから出来ないということでなく、子育て中だからこそ助け合っていかなければならない。もっと多くの方の目にとまり、ファミリーサポートに興味をもってもらえるようなPR、運営をしていかなければならないのではないでしょうか? 女性の社会進出が叫ばれている昨今、多様な働き方をするママも増えています。 そういった中で、支援が受けられないから仕事をすることが出来ないという方がいなくなればいいなと願っております。
回答

松戸市のファミリーサポートセンターは、近隣市と比べたところ、提供会員の割合が比較的高くなっています。しかしながら、地域と時間帯等によってはマッチングが難しい場合もあることから、更に提供会員を増やすため、毎年実施する子育て支援員研修の受講者に提供会員として登録していただいています。
また、PRは、松戸市公式サイトと子育てガイドブックへの掲載、窓口でのチラシ配布など行っており、広報まつど11月1日号(平成28年度)1面へも掲載しました。
ファミリーサポートセンターの認知度を上げ、提供会員を増やすため、引き続き周知に努めます。
なお、利用される方への支援のひとつとして新たに、平成28年度中に、ひとり親家庭の利用に対して料金の助成を開始します。

  • 所属名:子ども部 子育て支援課
  • 電話番号:047-366-7347
  • カテゴリ分類:学校 保育園・幼稚園 放課後児童クラブ 子ども 市民活動 支援・助成・手当
  • ライフシーン:妊娠・出産 子育て・教育 就職・退職
  • FAQ No:MAT01525
  • 更新日:2017/01/05
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