FAQ詳細 |
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9月7日の読売新聞(ヨミウリオンライン)の記事で、ウィッグの購入費の助成を行う主な自治体が紹介されていました。以前松戸市では脱毛がん患者へのウィッグの助成は行っているか、電話でお尋ねしましたが、松戸市では助成は行っていないとのことでした。
国立がん研究センターの調査によりますと、抗がん剤治療による副作用の苦痛度ランキングの女性の一位は「頭髪の脱毛」となっています。がん治療はお金がかかります。そして、ウィッグの値段も数万円はかかります。精神的、身体的な苦痛に加え、経済的な負担が生じます。
ウィッグの費用を一部ご支援が受けられるよう、検討をお願いします。
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ウィッグについては、保険対象外かつ医療費控除対象外、高額であることから、医療用ウィッグの使用をあきらめ、帽子で過ごす方もいらっしゃると聞いています。 松戸市では、がん患者の方々の就労や社会参加、療養生活の質を高めるためにも有効であると認識し検討しているところです。 しかし、助成金については、予算措置を伴うことから、公的助成のありかたにつきましては、近隣市の取組状況や既に実施している自治体の動向を踏まえながら調査研究したいと考えています。 |
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- 所属名:健康医療部 健康推進課
- 電話番号:047-366-7485
- カテゴリ分類:給付 支援・助成・手当
- ライフシーン:その他
- FAQ No:MAT01520
- 更新日:2023/04/07
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