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質問 野田線が快速運転を予定しているようですが、六実は止まらず高柳が停車駅になるようです。柏市は、高柳駅周辺の開発に力を入れているようです。一方で六実駅は、店舗も無いに等しい状況です。同じ松戸市内でも開発差が著しいように思えます。市の考えを教えてほしい。
回答 六実駅周辺については、松戸市都市計画マスタープランにおいて、「生活拠点」として位置づけられており、駅前広場などの交通基盤や商業空間の整備を進める地区とされています。
地元においては、平成13年に六実駅周辺再開発促進地区準備組合を発足し、再開発の事業化に向けた検討をしてきましたが、地権者の合意形成や経済情勢の変化などにより、事業化に至りませんでした。
松戸市では、課題解決のため、平成24・25年度に地元と話し合いを重ねながら、六実駅周辺地区のマスタープランを作成しました。現在は、マスタープランに基づき、街づくり機運の醸成を図るため、地区計画による誘導とあわせた建物の共同化の促進により身の丈にあった街並みを形成していくことを目指しています。
東武野田線においては、平成28年3月26日より急行列車の運転を開始していますが、急行区間は大宮駅〜春日部駅間で、春日部駅〜船橋駅間については各駅に停車しています。
また、別事業となりますが、今後、逆井駅〜六実駅間の複線化を行うと聞き及んでおり、県道松戸鎌ヶ谷線と東武鉄道が交差する踏切が、前後道路よりも狭くて改善が必要であることから、松戸市では、東武鉄道と千葉県東葛飾土木事務所へ歩道拡幅の要望をしています。
  • 所属名:街づくり部 街づくり課
  • 電話番号:047-366-7375
  • カテゴリ分類:道路・交通 商工業 消費生活 環境 都市計画 まちづくり 計画・構想
  • ライフシーン:その他
  • FAQ No:MAT01427
  • 更新日:2016/06/15
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