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質問 0〜2歳児の待機児童問題を解消すべく、小規模保育施設をさらに50増設すると計画されているようで、大変有難い反面、小規模ばかりが増えて、3歳児からの保育受入先が確保されるのか、大変不安です。 また、幼稚園、保育所での英語学習を始めるようですが、市立に限定されているのでしょうか。 本来希望する園に入園できる児童は限られます。市としての取り組みを始めるのならば、私立の認可保育園でも、同じように学習できる機会を作っていただけると、大変有難いと思います。
回答 小規模保育事業所は、認可保育所に比べ短期間で整備できることから、保育所等への入所が叶わず待機となっている方をなるべく早くご案内できるように推進しています。

3歳からの受入につきましては、第一に連携施設での受入を考えていますが、連携施設においてもたくさんのお子様をお預かりしているため、不足することが予測されます。松戸市では引き続き認可保育所等の整備を進めるとともに、市内の私立幼稚園での預かり保育を拡充して、働きながら幼稚園での幼児教育を受けることが可能となるよう、受入先の確保に努めます。

英語の取組みについては、対象施設は市立保育所だけでなく、私立の幼稚園、保育園も想定しており、外国語活動の振興を図っております。設置主体に関わらず認可施設として、保育内容の充実を目指します。

 
  • 所属名:子ども部 保育課
  • 電話番号:047-366-7351
  • カテゴリ分類:保育園・幼稚園 子ども 計画・構想
  • ライフシーン:子育て・教育
  • FAQ No:MAT01424
  • 更新日:2018/02/09
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