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質問 図書館などを、猛暑の期間 市全体の電力節減のため冷房施設として、開放してますか。
回答

環境省では、温室効果ガス削減のため、5月1日から「クールビズ」を、6月1日からは「スーパークールビズ」を実施して、地球温暖化防止及び節電への更なる取り組みを推進しています。
その取り組みの一つに、「クールシェア」があります。クールシェアは、各家庭におけるエアコンによる電力の消費量が多いことから、家族で一つの場所に集まろう、公共施設に集まろうなど、皆で涼しいところに集まり、涼しい場所をシェアするというものです。
松戸市においても、国の施策に即して「松戸市地球温暖化対策地域推進計画」を推進しており、この時期には、節電ビズ(軽装月間)や緑のカーテン(ゴーヤの栽培)など各種事業を行っています。
松戸市では、熱中症予防対策の一環として、下記施設を「涼(すず)み処」として開放しています。

  • 各老人福祉センター・総合福祉会館・シニア交流センター
    夏季期間(7月中旬〜9月)「涼み処」として施設を開放し、熱中症に対する啓発や、うちわの貸出等を行っています。

 

  • 各市民センター
    会議室などの開放は行っておりませんが、ロビー等にソファなどを設置し「涼み処」・「憩い処」として開放しています。
  • 図書館
    図書館は資料の貸出や閲覧など、どなたでも自由にご利用でます。
  • 市役所本庁舎
    狭隘なため特設コーナーなどを作ることはできないという現状ですが、冷房のかかっている間はいつでも涼めます。
  • 所属名:環境部 環境政策課 ゼロカーボンシティ推進担当室
  • 電話番号:047-710-0243
  • カテゴリ分類:高齢・介護 支所・市民センター 文化施設 その他
  • ライフシーン:高齢・介護 その他
  • FAQ No:MAT01361
  • 更新日:2024/04/17
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