環境省では、温室効果ガス削減のため、5月1日から「クールビズ」を、6月1日からは「スーパークールビズ」を実施して、地球温暖化防止及び節電への更なる取り組みを推進しています。その取り組みの一つに、「クールシェア」があります。クールシェアは、各家庭におけるエアコンによる電力の消費量が多いことから、家族で一つの場所に集まろう、公共施設に集まろうなど、皆で涼しいところに集まり、涼しい場所をシェアするというものです。松戸市においても、国の施策に即して「松戸市地球温暖化対策地域推進計画」を推進しており、この時期には、節電ビズ(軽装月間)や緑のカーテン(ゴーヤの栽培)など各種事業を行っています。松戸市では、熱中症予防対策の一環として、下記施設を「涼(すず)み処」として開放しています。