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質問 震災のとき、防災無線の放送が聞き取れず避難を困難なものにさせたと聞いたが、対策として、人命に関わるような災害時には、非常事態として大きなサイレンを鳴らし、注意を引き付けたほうが効果的ではないか。
回答

 防災行政無線は、昭和57年度より運用を開始しまして、市内に219基を設置しています。その後、約30年が経過し現在に至るまでの間に、街並みも変化し、マンションの増加や窓の密閉性の向上等もあり、音が聞こえづらくなってきていることは否めないところです。

 また、放送の内容がよく聞き取れないという場合には、安全安心メールで文字で流すほか、電話による音声応答装置(フリーダイヤル)にて、内容が確認できます。
 なお、災害時サイレンを鳴らし、市民の注意を引き付けたほうが効果的であるとの情報発信を充実する上での貴重なご意見を、今後の参考としていきます。

 

【関連ホームページ】

行政防災無線

  • 所属名:総務部 危機管理課
  • 電話番号:047-366-7309
  • カテゴリ分類:【防火・防犯・防災】 防災・避難場所
  • ライフシーン:その他
  • FAQ No:MAT01232
  • 更新日:2016/06/23
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