FAQ詳細 |
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野菜が苦手です。かわりに果物をたくさん食べれば良いのでしょうか |
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野菜と果物の共通点としては、ミネラルやビタミンCを多く含むこと。相違点は野菜は、カロテンの含有量が多い、果物よりも食物繊維が多いこと。果物は、糖分を多く含むため、エネルギーが高い、等です。野菜(特に根菜類)に多く含まれる食物繊維は、便秘の改善や、コレステロールを下げる効果があることが知られています。 1日350グラムの野菜(大人の場合)を目標に、少しずつでも野菜に挑戦し、肥満や糖尿病をはじめとする生活習慣病を予防しましょう。 また、子どもの頃から野菜を食べる習慣をつけましょう。ただし、香りの強い野菜、苦味のある野菜など、発育途中の子どもには受け入れが難しい野菜もあります。あわてず、ゆっくりと成長に合わせて練習していきましょう。
【関連ホームページ】
健康づくりのための食生活 3つのポイント |
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- 所属名:健康医療部 健康推進課
- 電話番号:047-366-7485
- カテゴリ分類:【健康・医療】 【子育て・教育】
- ライフシーン:子育て・教育
- FAQ No:MAT01103
- 更新日:2023/04/07
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