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質問 なぜ、食事は1日三食なのですか?
回答 1日二食の生活が習慣化すると、食事の間隔があくことで、体はもしものときに備えてエネルギーを蓄えようとします。 また、代謝も悪くなるために、貯めた脂肪を分解する力が低下し、「太りやすい体質」になってしまうといわれています。

二食しか食べないことで、一時的にやせることはあるかもしれませんが、将来的な「健康」という点ではお勧めできません。

 また、朝食を食べない人がいますが、元気良く1日のスタートを切るためには欠かせないものです。なぜなら、朝食は脳の強力な活動源となるからです。 和食なら、ご飯、野菜をたっぷり使った具だくさんの味噌汁、焼き魚や納豆、豆腐などがお勧めです。 洋食なら、パン、ハムエッグ、野菜スープ、果物などを組み合わせましょう。
 脳や身体活動を活発にし、集中力や気力が高まるように、糖質、たんぱく質、ビタミンB群やビタミンCなどの栄養素が、まんべんなくとれるような朝食を目指しましょう。

  • 所属名:健康医療部 健康推進課
  • 電話番号:047-366-7485
  • カテゴリ分類:【健康・医療】 【子育て・教育】
  • ライフシーン:子育て・教育
  • FAQ No:MAT01100
  • 更新日:2023/04/07
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