住民票の写しは、これまでは住民登録地でしか取れませんでしたが、住民基本台帳ネットワークシステムにより、全国どこの市区町村役場でも取得できるようになりました。


＜注意点＞
※広域交付の住民票には「市内での転居履歴」「本籍地」「戸籍筆頭者の氏名」の事項は記載されません。

※外国籍の方は、「通称記載削除事項」、「氏名のカナ表記」を記載することができません。
※除票（転出・死亡などで除かれた住民票）や住民票記載事項証明・改製原住民票は他市区町村では取ることはできません。
※「住民票コード」や「個人番号」を記載するか省略するかの選択ができます。

＜請求できる方＞
請求する本人、または本人と同一世帯の方
　　※第三者が本人の委任状を持ってきても不可

＜必要なもの＞
住基カードや運転免許証など（顔写真付き公的身分証明）の本人確認書類
　　※本人確認ができない場合は不可